【続編…】ブレインストーミングをど素人がやってみたら!…こうなる‥【2-secondness-】

それでも人生にイエスと言う
    

〓【ブレインストーミング】(英: Brainstorming)あるいはブレインストーミング法(BS法)とは、アレックス・F・オズボーン(英語版)によって考案された会議方式のひとつ。集団思考、集団発想法、課題抽出ともいう。日本では「ブレスト」と略されることがある。

1941年に良いアイデアを生み出す状態の解析が行われた後、1953年に発行した著書 Applied Imagination の中で、会議方式の名称として使用された。:wikipedia出典 〓


 さてさて…それから…さっそく、NPO法人『R(り)・セクション』のフロア一室にて、『理事長さん』、『僕』と『河口くん(仮名)』、『豊田くん(同じく仮名)』の計4名が一同に介し、それぞれが映像媒体を各ひとつずつ持参してきて、「自称ブレインストーミングなるもの」を開始した。

 単純に一人ずつ順番に映像を発表し、皆で観賞していくことに。


 まず始めは『豊田くん』の(DVDレンタル半額デーで借りてきたらしい)当時期洋画新作のホームコメディもの。
 さすがに豊田くん、自分自身の作品自体をまんま魅せるぞ‼ 、ってくらいの勢いなので、さすがに一同は『少し自意識過剰じゃないかな…』と感してしまうが‥

最強のふたり (吹替版)

…僕は『まあ!さすがに自分の持ちよった作品観られるのは、一般的に気恥ずかしくもあるし、多少なりとも自慢気な気持ちは出るものだよね』と解釈しました。だよね、だよね。

 それで、作品を観ての感想はというと。

 うーん…はっきりいって結構深めの人生哲学物だし、幸せとは何かについて、本質をついている作品ですね、いやいや感動しました‼(豊田くんの作品選び方、着眼点には正直驚愕しました)

 :NPO法人『R・セクション』理事長コメ:「ああいう二人のふれあいかたは、たしかに心が深く通じ合っているところの人間同志のお手本だと思うね‼ 劇中のふたりは、お互いに表現やコミュニケーションアプローチの仕方は全く違っていても心の底から信頼を築いて高めあっていく姿勢でもって、愛の強さを感じる、スゴいね!
動機とかは? どうしてこの作品選んだの??豊田くん。」

 :豊田くんコメ:「いやまあ、人生の本質ってああいったところにありますよ、きっと」


 :河口くんコメ:「…スゴい感じはする…(追記解釈:河口くんは表現や意見的なものあたりが、特にはないっぽいのかもしれない)」


 なにしろ豊田くん自身は。というと、普段から自身を人生哲学する姿勢を見せてないどころか、ざっくりというと、世の中も自分自身も見えてない感じや性分もある様子だし、思慮深さなどの思考習慣もあまりない様のライフスタイル。…正直作品を観るまで、作品のクオリティーに関しては、なんとなく浅めの作品あたりがくるとばかり思っていた。
 
 なんだろうか、この彼の持ちよった作品と彼の等身大とのギャップは一体??

 まあ、一言、物申さしていただくとなると、(あんまり突っ込んで偉そないい方はするつもりないんだけど…💦)本人はどうも当事者意識がかなり薄い感じの性分にして、逆に他者に対しての批判や自身の消費者意識自体がやたら強い。

 …だから豊田くんは、自分自身にはかーなり甘く、他人の評価には厳しいという感じのお人柄に見えます。


 まあ…豊田くんの普段とこの時の言動に関しては、あくまでも個人の問題であって基本自由ですから、実際は全然いいはずですし、基本問題はないと思います。本当に。そもそも誰にも迷惑かけてもないわけだし。とりあえずは個人の自由ですよね。


 ひとまず…豊田くんの持参した作品媒体への皆の意見交換、アプローチはこんな展開で終えたのでした。(はっきりいってメンバーは全体面いわばトータルにおいて、やはり真摯さが何かしら足りないし、個々人の意見の質の差分が大きい。…やはり普段の個々人の生き方が、良い意味でも悪い意味でも、如実に表現や意見であらわに出てしまう。今回の企画での、議論においての『媒体対象物』を、書籍媒体→映像媒体にまでハードルを落とした。にもかかわらず、議論するどころか意見交換もこの時点でろくに出来てなかった。 ただ…別問題においていえば、何かしらの工夫は、どこかでもっとできたかもしれないという反省点もあります。


 僕としては…正直、某白熱教室みたいな‼議論の展開を呈する企画の青写真を、勝手に描いていたのです。
…今となっては…その部分での自分自身の想いも気恥ずかしいし、残念な気持ちもあった。今回の企画においては。
 ここまでの全体のまとまりの淡白さにガクッときた。 実際こんなものなのかな…現場の場面となると実状はやはり難しいし、もちろん自身のふがいなさもあるんですけど、もう少しの議論の展開性の出来映えはなかったものかな??‥どうしたものかな…??


 …というわけで今回は…豊田くんの持参した作品媒体の観賞において、皆で実際に事をやってみると、出だしから早速最早かーなり自称もどきのブレインストーミングにと、展開し始めてしまったのです。



 さておき、今回の文章展開も長くなってきました。次回は残りのメンバー『R・セクション理事長』『僕』『河口くん』の各自の持ちより作品媒体の発表と意見交換を中心に記述していけたらと思います。

 
 ここまでみてこられたかた、大変にありがたく思います。

 ではまた次回の記事にてお会いできたらと。 

 それでは次回ご機会があれば幸いです。


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