ブレインストーミングを素人がやる…体験話し

ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業〔上〕(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
ブレインストーミングを素人が実際にやってみた!(小談話)

(【ブレインストーミング】(英: Brainstorming)あるいはブレインストーミング法(BS法)とは、アレックス・F・オズボーン(英語版)によって考案された会議方式のひとつ。集団思考、集団発想法、課題抽出ともいう。日本では「ブレスト」と略されることがある。

1941年に良いアイデアを生み出す状態の解析が行われた後、1953年に発行した著書 Applied Imagination の中で、会議方式の名称として使用された。:wikipedia出典)

 
 以前に身近な知りあいを数人集めてブレインストーミングなるもの(かなり疑似っぽいが‥)をやったことが数回ある。

 と、言うのも、きっかけはというと~NPO法人『R(り)・セクション』の理事長をやってる親類との談話の中で、当団体の活動企画の一端としてまずやってみようと。
 ちなみに、その時点での当団体の活動理念や方針でもある『議論での学習時間を一般の皆でつくるといったコンセプト』が今回の企画にやや近似していたため、でもあった。

 まず、当初僕の頭に浮かんだのが、当時少し流行っていた「ビブリオ・バトル」(各自が個々人で一冊ずつ、好きな書籍を持参し、個々人が自分の本について発表か書評し、発表内容の表現やアピールによって、やや抽象的な評価規準でもって、順位を皆で決めるというもの。)だった。

 そこからまずその「ビブリオ・バトル」自体を企画しかけたのだが、理事長と僕だけは普段本をある程度読むけど、今回の残り参加者の二人(河口くん(仮名)と豊田くん(同じく仮名))は全く本を普段読まない、マンガもあまり好きじゃない、つまりざっくりは文字を読む習慣がないってことだった。

 ちょっと頭をひねり、じゃあ媒体は本じゃあなくて、映像作品あたりなら意見交換が成立できるかもしれないなあ、となった。だけど…ブレインストーミング自体も僕自身当時いまいち思い出せないかったし、皆で集まって意見交換みたいなシチュエーションはどうやってつくろうか?と思った。
 そこで平等に意見交換するには、について考えたら、 各個人が一人一人、適当にレンタルor所有のDVDを持ち寄り、各自のDVDを皆でひとつひとつ観て、そして各自がひとつひとつの映像について、意見を出しあったらフェアなシチュエーションがなんとかできていくんじゃないかと考えた。その企画自体が、私達にとって後付けで「ブレインストーミング」などと呼ぶようになった。今回の企画終了あたりから…『ん?実際の名称は「ブレーン?ストーム」だっけ?それに近い企画形式なんじゃないかな?と舞い上がりながらもブレインストーミングの名称自体をようやく思い出してきた次第で。

 ここからやっと企画がはじまった(企画自体は正直思ったよりは期待どおりには及ばなかったし、たいそうな内容にも到底成らなかったなあと今は思う。)

 …前置きが長くなりすぎました💦 次回、企画の小実体験談を書く予定です。ここまで見てくださったかたがいましたら、ありがとうございます。記事自体至らぬ点がありますこと陳謝しておきます。  

 ( ̄∇ ̄*)ゞ でわでわ。

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