「遊び」や「楽しみ」について


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勝間和代さんの今回の動画を観た後で、「遊び」や「楽しみ」について少し考えてみたり、人に相談を持ちかけてみたりした。


個人的には、「趣味」に関してはというと、以前から、Google等で検索したりしてはみたが、(例えば「趣味50選!」ってタイトルの記事などを閲覧したり)いろんな自己都合を優先するからなのか行動する条件を狭くすればするほど、「趣味」といえども限定的な範囲内での「趣味選び」となってしまいがち。



選び方については、例えば(「今はコロナ下だし、面倒くさすぎる遊びもきついな…」とか、「コスパが良いリーズナブルな遊びが良い」とか、「とにかく刺激が強いものがやはり良い」とか、欲張って限定してしまったりしてしまう…)



「趣味・遊び」の選び方に関しては、ある程度なら、条件を付けて選ぶのも多少は「アリ」なんだろうけど、その「条件付け」を極度にやってしまうと、やはり「選びかたでのデメリットの側面」が要所要所で出てしまうとも思えた。




自分なりに考えたり、誰かに相談してみたり、インターネットで検索してみたりした結果……




例えば…今回の「勝間さんの動画」をよく観てみると「遊びを真剣にやっている」姿勢が実際のところ、妙に「リアル」に見えてくる気がする様子もあると思える。






…例えば、私の周囲の知り合いを観察してみると、

「仕事に対してははいわゆる真面目だけど、プライベートな「遊び」にはかなり無関心」なタイプな人がいたり、真逆パターンでは、「いわゆる「遊び」には真剣なのだが、仕事に関しての姿勢がだらしない」とか、両極端で、なおかつ、一方に意識が偏ってしまう人のケースも意外に少なくない様にも思えてくる。




またそれは「生産性」な事に意識を向けているか、「非生産性」な事に意識を向けるか、どちらか一方のみを、その人が、ひとまず選択しているような感じにも見える。



だから、勝間さんも、「遊び」と「仕事」の「量」や「時間」を〈同じぐらいのバランスに配分化できるように心がけている〉という事を彼女自身が今回の動画では伝えたいのではないだろうか。




(また話がそれるが、「仕事も遊びも両方真剣な姿勢で取り組む人は、人生自体
も上手に回転させているのではないか?」ともやや洞察できてきそうだ)



しかし、「遊びも仕事も真剣」というのは、「言うだけ…」なら簡単かもしれない。


例えば実際に、それを現実化しようものなら、パワーもエネルギーも十二分にいるかもしれないし、夢中になれる遊びの「対象本体そのもの
」も、実際のところ、もちろん必要だし。
…もしかしたら「遊び」のテーマそのものが、生命力等を強くさせる秘訣であったりする、いわゆる「キーワード」なのかもかもしれない。


「人生全般を、「真摯に」生きようとすること。その姿勢が根底にあってからこそ、「遊びの姿勢」にもつながっているんだよ」との意見もある。




個人的にも思わず、「うーーん…」とうなってしまそうな「遊びや人生」のテーマや課題だけれど、ひとまず、勝間さんの動画を参考にして、「トライアンドエラー」で楽しそうな対象に向け、私もぜひとも行動していこうかと思ってます。!