「遊び」や「楽しみ」について


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勝間和代さんの今回の動画を観た後で、「遊び」や「楽しみ」について少し考えてみたり、人に相談を持ちかけてみたりした。


個人的には、「趣味」に関してはというと、以前から、Google等で検索したりしてはみたが、(例えば「趣味50選!」ってタイトルの記事などを閲覧したり)いろんな自己都合を優先するからなのか行動する条件を狭くすればするほど、「趣味」といえども限定的な範囲内での「趣味選び」となってしまいがち。



選び方については、例えば(「今はコロナ下だし、面倒くさすぎる遊びもきついな…」とか、「コスパが良いリーズナブルな遊びが良い」とか、「とにかく刺激が強いものがやはり良い」とか、欲張って限定してしまったりしてしまう…)



「趣味・遊び」の選び方に関しては、ある程度なら、条件を付けて選ぶのも多少は「アリ」なんだろうけど、その「条件付け」を極度にやってしまうと、やはり「選びかたでのデメリットの側面」が要所要所で出てしまうとも思えた。




自分なりに考えたり、誰かに相談してみたり、インターネットで検索してみたりした結果……




例えば…今回の「勝間さんの動画」をよく観てみると「遊びを真剣にやっている」姿勢が実際のところ、妙に「リアル」に見えてくる気がする様子もあると思える。






…例えば、私の周囲の知り合いを観察してみると、

「仕事に対してははいわゆる真面目だけど、プライベートな「遊び」にはかなり無関心」なタイプな人がいたり、真逆パターンでは、「いわゆる「遊び」には真剣なのだが、仕事に関しての姿勢がだらしない」とか、両極端で、なおかつ、一方に意識が偏ってしまう人のケースも意外に少なくない様にも思えてくる。




またそれは「生産性」な事に意識を向けているか、「非生産性」な事に意識を向けるか、どちらか一方のみを、その人が、ひとまず選択しているような感じにも見える。



だから、勝間さんも、「遊び」と「仕事」の「量」や「時間」を〈同じぐらいのバランスに配分化できるように心がけている〉という事を彼女自身が今回の動画では伝えたいのではないだろうか。




(また話がそれるが、「仕事も遊びも両方真剣な姿勢で取り組む人は、人生自体
も上手に回転させているのではないか?」ともやや洞察できてきそうだ)



しかし、「遊びも仕事も真剣」というのは、「言うだけ…」なら簡単かもしれない。


例えば実際に、それを現実化しようものなら、パワーもエネルギーも十二分にいるかもしれないし、夢中になれる遊びの「対象本体そのもの
」も、実際のところ、もちろん必要だし。
…もしかしたら「遊び」のテーマそのものが、生命力等を強くさせる秘訣であったりする、いわゆる「キーワード」なのかもかもしれない。


「人生全般を、「真摯に」生きようとすること。その姿勢が根底にあってからこそ、「遊びの姿勢」にもつながっているんだよ」との意見もある。




個人的にも思わず、「うーーん…」とうなってしまそうな「遊びや人生」のテーマや課題だけれど、ひとまず、勝間さんの動画を参考にして、「トライアンドエラー」で楽しそうな対象に向け、私もぜひとも行動していこうかと思ってます。!


『コレクター』の心理って?


コレクター (字幕版)


【コレクター】:wikipediaより出典

『コレクター、コレクタ(英語: collector)

コレクター - 「収集家」の意。コレクションを参照。
コレクタ - トランジスタの端子の一つ。トランジスタ#動作の原理を参照。
コレクタ接地回路 - 電波を利用した通信に用いられる回路の一つ。
コレクター (ジョン・ファウルズ) - ジョン・ファウルズの小説。
小コレクター運動 - 1950年代の美術教育の運動。
コレクター (1965年の映画) - 同小説を原作としたウィリアム・ワイラー監督の映画作品。
コレクター (1997年の映画) - ジェームズ・パターソンの小説『キス・ザ・ガールズ(英語版)』を原作としたゲイリー・フレダー監督の映画作品の邦題。
コレクター (2012年の映画) - 実在の猟奇殺人犯ゲイリー・ハイドニックを題材にしたサスペンス映画。
ザ・コレクターズ(THE COLLECTORS) - 日本のロックバンド。
コレクター (アダルトビデオ) - 日本のアダルトビデオメーカー
コレクター (自販機本) - かつて群雄社が発行していた自販機本。
コレクト (祈り) - キリスト教でミサ/礼拝の冒頭での祈り。』



今回は、『コレクター』について、あくまでも『原因論』説でまとめてみました。


仮に「必要以上に『モノ』を集める傾向がある人」や「コレクション好きな人」の中でも、例えば「本やDVD等を沢山集めている」けれど、その「モノの内容を重視していなさそう」であったり、その割りには「モノをコレクションする側面のみにこだわっていそう」な傾向の人を観ると、
「なぜ、そこまでコレクションしたがるのかな?」と思ったり 、「なにかを収集する心理の根底に何かしら根拠があったりするのかな?」などと思ったりすることはないでしょうか?
(コレクション自体が悪いわけは、やはりないでしょうし、自由といえば自由な話です。僕自身コレクション好きな傾向もあってか今回少し記事にしてみました。)



僕は「ただひたすら極端なほどコレクションしたがる人」を見掛けると、
「やや非合理主義者の性分の人かな?」とか、
「所有欲や支配欲が強い性分の人かな?」
ってつい思ってしまいがちです。



そこで、『コレクター』という作品に触れてみたり、少し調べてみたりすると、


「コレクションする心理そのもの」って
大まかに例えると単なる「フェチ」、即ち「フェティシズム」ではないかという『仮説』が浮上してきます。(フロイト説参考)


そこから式にして
「コレクター」=「フェティシズム」:(『仮説1』とすると)

となると、

フェティシズム の人」=「フェティシスト」となるんですが


「フェティシスト」=それ自体が「男の専売特許である代物」
が『仮説2』、

フロイト説明参考:男の専売特許という説明の根拠については、例えると、『男の髪の毛、スニーカーや下着を盗んだりして快感にふける女性は聞いたことがないからだ』とされているところから。)


となると、

「男の専売特許」(フェティシスト)=「コレクター」:(仮説3となると、)


「コレクター」=「男性のみの特有の習性」:(仮の結論)となるみたいです。


『コレクター』とは、男性の「去勢不安」からきているのではないかという説が推測されています。(フロイト参考説: 例えば、「男根期」の男の子は、自分のペニスに優越感を感じると同時に、女の子にペニスがないことに驚きと不安を覚える。「自分もあんなふうにペニスがなくなってしまうことがあるのではないか」という不安。その不安が潜在意識に入り、男性が大人になっても無意識に「自分の性器が去勢されてしまう」と感じる不安。)らしいです。


コレクター (上) (白水Uブックス (60))


しかし、
「コレクション好きな女性も一般的に沢山いるのではないか」「本を集める女性もみかける」などの反論もあるでしょうし、
女の人が「男の人の手」フェチという話題などもたしかに聞くことがあるなとも思います。


しかし、フロイトの説が完璧にではないにしても「フェティシズム」は男性にかなり多いとも思えますし、「コレクションのみに特化した執着型コレクター」もやはり男性にかなり多いのではないかと思えます。


と、抽象的な締めくくりになりましたが、「傾向的にコレクターは男に多い」と結論して終わります。
(はっきりいって、原因論説での「コレクター」推測を参考にすると「原因論」での説明自体にやはり限界を感じます。)


コレクター (字幕版)


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「人間関係の究極の体系化」なのか?? →→【【孫子の兵法】】で短レビュー、『泣いて馬謖を斬る』≪街亭の戦い≫  


横山光輝三国志大百科 永久保存版

【諸葛 亮(しょかつ りょう、拼音: Zhūgě Liàng ジューガー リァン、181年 - 234年)】は、中国後漢末期から三国時代蜀漢の政治家・軍師。字は孔明(こうめい)。


【馬 謖(ば しょく、190年 - 228年)】は、中国後漢末期から三国時代にかけての武将。字は幼常。荊州襄陽郡宜城県の出身。兄は馬良(四男)。その他の兄の名は不明。襄陽の名家であった「馬氏の五常」の五男(末子)。



【街亭の戦い(がいていのたたかい)】は、中国の三国時代における、魏と蜀による街亭(現在の甘粛省天水市秦安県)での戦い。228年、張郃が指揮を執る魏軍が、馬謖が指揮を執る蜀軍を破った。この戦いで破れた蜀軍は全軍撤退を余儀なくされ、第1次北伐は失敗に終わった。

【街亭の戦い】
戦争:街亭の戦い
年月日:228年
場所:街亭(現在の甘粛省天水市秦安県)
結果:蜀が一時、天水・南安・安定を支配成功、しかし街亭で大破され、蜀の第一次北伐失敗。

交戦勢力
【魏】
曹真
張郃
郭淮
「戦力=五万(推定数)」

【蜀】
諸葛亮
馬謖
高翔
趙雲
「戦力=六万(推定数)」


孫子の兵法】を参考に三国志の『街亭の戦い』を短くレビューしてみたいと思います。


中田さんの解説解りやすいです
↓↓
https://m.youtube.com/watch?v=0kq3IGSM3jQ


孫子
・「勢とは利に因りて権を制するなり」

 
 計、利として以って聴かるれば、すなわちこれが勢をなして、以ってその外を佐く。勢とは利に因りて権を制するなり。

→(「勢(情況にしたがい、臨機応変に対応すること)」を把握して、基本条件を補強することである。)


つまり「基本と応用」が重要って意味で、奥深い考え方がうかがえます。



「街亭の戦い」では、【馬謖】は孫子の「およそ軍は高きを好みて下きを悪む」と兵法通り原則に忠実に、この戦いでは布陣の時に高所を選んだ。


しかし結果はというと、敵将「張郃」は「馬謖」が山の上に布陣した時、すかさず取り囲み、水や兵糧の補給線を断ち、持久戦に持ち込まれた「馬謖」は飢え死にから逃れようと下山したところ、待ち構えていた敵将の餌食になってしまった。


馬謖」は【諸葛亮】の命を受けた初陣の将軍で、今回基本には忠実だったが、実戦経験には欠け、「応用力」が欠けた戦いでもって命運を分けてしまったともいえる。


ちなみに【馬謖】は→【馬良(※白眉※最も良しと言われた戦略家)】を兄に持ち、馬謖自身も、戦略面では諸葛亮に過去に数々の助言を行い、その手腕を買われるまでになっていたのですが…


※白眉(はくび)とは、中国の故事成語のひとつ。数ある優れたものの中でも、特に優れているものや人の例え。


ところで【諸葛亮】はというとあくまでも「軍法律」が必須と考え、この愛弟子【馬謖】さえも法律の例外の前例となるを恐れ、泣く泣く処刑したそうです。



諸葛亮】については、自身優れた「戦略家」であると同時に優れた「政治家」とも言われていて、今回の戦いにおいても「法」を徹底しているのが見られます。



例えば、『孫子』の「五事七計」では、

「七つの基本条件」の項で


その二、君主は、どちらが立派な政治を行っているか。

その四、法令は、どちらが徹底しているか。

を『諸葛亮』はきちんと死守しており、
「戦略」、
「政治」、
「法令」。
の三位一体の思想体系の重要性を強く感じます。


(『孫子の兵法』は私にはとても難しいのですが…)


まんがで身につく 孫子の兵法
*1


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*1:Business Comic Series

家で出来る!!【無酸素運動】と【有酸素運動】(個人的にやっている『準・高負荷運動』と軽い『有酸素運動』について):Case1=(『体幹』を鍛える)

f:id:shohaku:20200105134301j:plain
無酸素運動(むさんそうんどう、Anaerobics)とは、有酸素運動ではない運動であり、以下の2種類を含む。

乳酸系 - 解糖系により、グリコーゲンを酸素を使わずに乳酸に分解し、エネルギーを生成させる。陸上競技のロングスプリントと呼ばれる400メートル競走や中距離走は主にこれをエネルギー源とする。
非乳酸系 - 、クレアチンリン酸(Creatine phosphate:CP)の分解によりADPからの無酸素的なATPの生成に使われ、ATPをエネルギー源とする瞬発力。陸上競技の100メートル競走では、主にこれをエネルギー源とする。
詳細は有酸素運動を参照。


有酸素運動(ゆうさんそうんどう、Aerobic exercise、Cardio workout)とは、好気的代謝によってヘモグロビンを得るため長時間継続可能な軽度または中程度の負荷の運動をいう[1]。 それに対し無酸素運動とは嫌気的代謝によって酸素の供給が逼迫した状態でも一時的にエネルギーを得る高負荷の運動をいう。ただし体内に蓄積した嫌気的代謝の生成物である乳酸は有酸素運動と同じくTCA回路で代謝されるので結果的には同じ代謝である。:wikipedia出典】



今、個人的に私生活で僕がやっているいわゆる「家で手軽に出来る」!!
【準・高負荷運動】と
有酸素運動】について
シンプルにまとめてみることにします。




≪今回はおもに『高負荷運動について』です。≫





家で出来る!!【高負荷運動】の内容:
プランク』と『ジョギング』


プランク
:最近流行っている体幹を鍛える筋トレの一種です。



僕は当初プランクについてはあまり詳しくは知らなかったんですが、たまたま

マンガ(『ゼロの日常』:原作 青山剛昌、画 新井隆広、サンデーコミックススペシャル)

を読んでいて、プランク体幹をダイレクトに鍛えやすい筋トレ(無酸素運動)だと判断し、

体幹自体の鍛練が可能なら→人間のベースとなる素養が少しは付くのでは??と感じて)

興味が湧き、情報収集してから早速!始めてみました。


マンガの主人公が「プランク」を軽く説明しています
↓↓

名探偵コナン ゼロの日常 (4) (少年サンデーコミックススペシャル)


経過報告について:
何種類もある『プランク』のなかで一番簡素なスタイルバージョンの筋トレから

「ワンクール:30秒間」で始めてみました。

30秒間×2セット→30秒間×3セット→30秒間×4セット

といった具合に毎日徐々に負荷を上げていきました。


結果、感想はというと、1セットでも結構キツイのですが、腰回りも若干スッキリし、スクワットなどをする時なども腰の重さはかなり軽い心持ちがします。

プランクの鍛え方のレベルには上には上がありますが、かなり体幹の鍛練にはなってきたと思います。
以前より基盤のある基本的な思考習慣が少しできるようになってきた気もします。


しかし、一日間で結構筋力も元に戻る気がします。
個人差や運動量によりますが、できれば毎日やれれば理想的かもしれません。「プランク」は僕自身3ヶ月位ほぼ毎日やってますが、一日の負荷量が多く、やり過ぎの時はさすがに身体がカチコチになってしまい、さすがにこれには驚いてしまい、今では

「クオリティ」より「継続」重視で、

一日に「1セット~2セット」位の範囲でコツコツ調整中です。


初心者向け「プランク」動画
↓↓
https://m.youtube.com/watch?v=NHYQKnK5V1A



家の周辺で軽く運動‼
≪ジョギング≫
:なぜジョギングが「高負荷運動」?と思われるかもしれないですが、
例えば、ジョギング約40分間の間でも、ややゆったりめで走る(有酸素運動)、 その合間かなりきついくらいのダッシュ無酸素運動)を取り入れて、
(緩→急→緩→急)交互にやることで
やや簡素なメンタルトレーニングの鍛練も兼ねてます。
高負荷運動については身体を壊さない程度だったら、肌つやや頭皮などにも良いらしいですし、なによりもダッシュ自体はジョギングを含んでやっても結構爽快な気分になります‼ 
緩→急で運動のメリハリもつきますし、運動がやりやすく感じました。



:今回は僕が個人的にやっている比較的割りと始めやすい、

いわゆる初歩的な≪高負荷の運動≫について

書きました。


ご拝読の皆さんありがとうございました。



予定では、次回は引き続き、
有酸素運動について≫
私見識と経過報告を織りまぜて書こうと考えています。



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今個人的に読んでる「小説」(冒険小説含む)を独断で短レビュー→【幾つかのみ】

【冒険小説(ぼうけんしょうせつ):とは、冒険的要素を主たる属性とする小説。
素材としては、歴史的な事件、戦争や革命、秘境などを背景とし、SFや推理小説(ミステリ)、スパイ小説、海洋冒険小説・山岳冒険小説の要素や、それらに関わる壮大なアクションを盛り込んだものも多い。

本来の冒険小説は、敢て未知の危険を冒す主人公に特徴があり、その典型は『カサノヴァ自伝』や『トム・ソーヤーの冒険』である。しかしながら、中世ロマン小説における遍歴物語からの影響もあり、場所の移動や探索をメインプロットとする自発的な探検小説や、受動的な遭難・漂流小説も含まれる。特に日本では、一般に冒険と探検とが混同されがちである。:(以下抜粋。wikipedia出典】


『視野が、より狭まってきていると想ったら冒険小説を読め』とある書籍の著者が言っていたのを思い出したとき、小説を思わず手に取り、そして数ページだけ読んだりします。



(正確な実際の著者の発言は、『金を儲けたければ、冒険小説を読め』です。うろ覚えで記憶してました)


:「貧乏は完治する病気である」天野雅博…著


貧乏は完治する病気 ~金持ちになるための劇的な思考法~


独断で幾つか挙げてみました。(軽くレビューします)



三銃士 上 (角川文庫)

≪三銃士≫(アレクサンドル・デュマ著):
いわゆる歴史冒険小説。
17世紀、フランスの国王ルイ十三世の時代が舞台。主人公ダルタニャンはとにかく情熱家の銃士で、ときには智略をここぞとめぐらしたり、敵対するリシュリュー枢機卿の配下猛者へ勇猛果敢に剣先をかわしたり。


三銃士とは「アトス」、「アラミス」、「ポルトス」の三人を指す。三銃士とダルタニャンとの交流、友情など、フェアかつ礼儀正しく義理堅い精神のつながりもある。


ダルタニャン自身は恋愛ポジションを取る場面も。国王ルイ十三世の銃士隊隊長トレヴィルのもとで三銃士とダルタニャンの四人はおもに活躍する。


:(1987年にNHKでアニメ化もされた。いわゆるいわくつきのアニメ。アレクサンドル・デュマのその他の著書は『モンテ・クリスト伯爵』など(ディーン・フジオカ主演で最近ドラマ化)

アニメ三銃士 コンプリート DVD-BOX (全52話, 1300分) ダルタニャン物語 三銃士 アニメ [DVD] [Import] [PAL, 再生環境をご確認ください]



燃えよ剣(上) (新潮文庫)


燃えよ剣≫(司馬遼太郎著):
いわゆる幕末もの。江戸幕府新撰組が登場する長編小説。新撰組副長として剣に生き剣に死んだ男、土方歳三の華麗なまでに頑な生涯を描く。
歳三の剣と相手の剣のさばき合いや間合いの描写でものすごい緊張感が伝わってくる。
≪三銃士≫が騎士道なら≪燃えよ剣≫は武士道といったテイスティング


:(司馬遼太郎の他の著書では『竜馬がゆく』など多数の話題作がある。著者の作品は大多数ドラマ化等されている。)


シャーロック・ホームズの冒険 【新訳版】 シャーロック・ホームズ・シリーズ (創元推理文庫)


シャーロック・ホームズの冒険≫(コナン・ドイル著):
いわゆる探偵もの。産業革命の19世紀のイギリスの首都ロンドンが舞台。主人公シャーロックのロールモデルは複数存在し、最も著名なモデルは著者コナン・ドイル医学生時代の先生であるジョゼフ・ベル教授。


医者の手法である「観察→推理→検証」といった科学的捜査を小説に取り入れ、シャーロックは帰納的推理を駆使し、コンサルティング探偵として、助手のジョン・ワトスンと一緒に数々の事件を解決に導く。

:(シャーロック・ホームズの冒険は、最近ではディーン・フジオカ主演でドラマ化など、映像化等大多数。)



今回取り挙げたのは三冊だけ、しかも結構な王道小説あたりをチョイスしてしまったと思います。レビューもまあ(笑)


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遠い国の不幸せ、対岸の火事なのか??(とんねるず「情けねえ」より)


絶滅黒髪少女 通常盤Type-B


【秋元 康(あきもと やすし、】1958年5月2日 - )は、日本の音楽プロデューサー、作詞家、映画監督、放送作家。東京都渋谷区に在住している[注 1]。妻は元アイドルの高井麻巳子である。株式会社秋元康事務所に所属している[注 2]。

AKB48グループや坂道シリーズのプロデューサーで、ほぼ全ての楽曲の作詞をし、番組の企画構成やドラマの脚本なども手掛ける。日本映画監督協会会員[2]。2010年6月、日本放送作家協会理事長に就任[3]。2020年東京オリンピックパラリンピック競技大会組織委員会理事[4]。2016年4月、代々木アニメーション学院名誉学院長兼総合プロデューサーに就任[5]。 :wikipedia出典】


アニメじゃない〜夢を忘れた古い地球人よ

※注※ 記事はおもにスマートフォン向け様式で書いてます


今回は開き直ってぶっちゃけながら大まかに「秋元康」さんについて僕の語り口で説明をまじえて余談していこうかと想います。


秋元康さんについては、
僕が学生の頃くらいの時に、

クリスマスキャロルの頃には」(vo.稲垣潤一)の作詞や、

もう誰も愛さない」(vo.郷ひろみ:ドラマの初代「刑事貴族」エンディングテーマ曲、兼本編主役)の作詞を当時に担当されていたらしく、どちらとも作詞のセリフ、言い回しなどがなんとなく華麗だな…と思って聴いていました。


また、当時のドラマで、「家族A」(主演:野村宏伸他)では、現実的で生活感のある「人間模様の苦悩」を描いた内容について、
僕は『やけにこのドラマだけリアリティがあって斬新的』とか想いながら楽しみに観てました(視聴率は低迷し、TVドラマは途中打ち切り)、

その「家族A」のTVドラマの脚本も秋元氏が当時に手がけてたらしく。



僕は取り分け、秋元氏フリークって訳でもないのですが…2003年頃に興味を持ってしまい購入した書籍がたまたま秋元康さんの人生論みたいな本でした(確か…タイトルが「君はそんなに弱くない」って感じのタイトルでした、なんとなく『タイトルに魅了されて手に取りました‼』みたいな)


結構前に流行った秋元康氏原作の「着信アリ」というサスぺンス作品も、菊川玲主演で深夜に連続TVドラマとしても放送されていた当時に僕はハマり、展開が2転、3転と、めまぐるしく、 
最終回まで息つく間もなかったからか没頭し、毎週魅入ってました。


着信アリ


沢山知ってる人はいると思いますが秋元氏はAKBグループのプロデューサーや作詞などを手がけていて、作詞の節々で様々な問題提起を現在に数々してらっしゃるみたいですね💧💦


僕はそこまでAKBとかは特に詳しくないのですが、

例えば欅坂46の『サイレントマジョリティー』
↓↓↓

https://m.youtube.com/watch?v=DeGkiItB9d8


サイレント・マジョリティ】(英: silent majority)あるいは静かな大衆(しずかなたいしゅう)[1]とは、「物言わぬ多数派」という意味。積極的な発言行為をしないが大多数である勢力のこと。

対義語は少数派だが声が大きく、要求の中身を知らないか無関心な多数派が静かであることを利用して政治家や自治体、企業などにサイレント・マジョリティに不利益になる要求を飲ませる又は飲ませようとする人々を意味するノイジー・マイノリティまたはラウド・マイノリティ[2]。:wikipedia出典より】


この歌詞は正直笑えないです、痛いところをガンガン突いてくるような…

言うだけなら言えてしまいますが。(秋元氏を特に非難しているって意味ではないですが)

まあ実践が大事ってことでしょうけどこれは難しい内容だなと思います。

皆さんならどう想いますか――??


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【2記事目リポーティング】平和記念資料館へと…道中の小談話

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↑↑
【ホワイトパノラマ】
原子爆弾が落ちる瞬間等の状態を投下する側からCG等で再現映像化。実際に原子爆弾の投下前と投下後の街の状態変化などが上空視点から仮想観察できる)


広島平和記念資料館】(ひろしまへいわきねんしりょうかん)は、広島県広島市中区に所在する博物館(平和博物館)である。「原爆資料館」(げんばくしりょうかん / もしくは「平和資料館」)とも称される。 :wikipedia出典



…さて早速8月某日に平和記念資料館へと結局は3人で行くことになり、豊田くん(仮名)と僕とNPO法人「R(り)・セクション」理事長とで、
(おおよそはと言うと、このブログの『ブレインストーミング』時の面子で)


豊田くんの住むマンションへ理事長と僕で向かうことに。

あまりにも暑いので、途中スーパー店に寄り、大きめのドリンクを2本ほど買い、豊田くんの一室の前へ行くと豊田くんがドアを開けてくれて中へ入れてくれた。


豊田くんの部屋で皆はドリンクを飲みながら、少し雑談して、「平和記念資料館」最寄駅につながるモノレール電車の駅へと皆で自転車で向かうことで意見が合意した。


それで、早速行こうという時に、豊田くんのマンションの駐輪場にある自転車の片方一輪内の空気が丸々抜けている。→❓

豊田くんはバイク好きな性質なのも相まって、自前の「パンク修理スペア一式」をさがすが、無い💧→❓




たまたま隣近所にフランチャイズメーカーの自転車屋さんがあるらしく、(今はちょうど夏のお盆期間だけど)心持ち楽観視しながら店へ行くと期間限定で閉店中。→❓

とりあえず「豊田くん」は原付バイクで行き、この地域の最寄り駅で集合することにした。


マッカーサーを叱った男 白州次郎ほか
↓↓

NHK「その時歴史が動いた」コミック版 経済立国編 (ホーム社漫画文庫)


…(神経質な話だけども、僕は何かどことなく嫌な予感がよぎった。)
この「平和記念資料館」へと行く『目的』はというと、

「僕と豊田くん」の 「独善的でかつ、エゴイスティック、傲慢でいて、感謝の気持ちの足りない、いわば自己中心的な性分や、生活習慣による視野の狭さ、自己執着性といった生き辛い生き方」の「改善」のため、


→「平和の意識」の学習や見直しの考え方でもってして、

(『平和でこそ』成り立っている日本の社会構造や、就労による生活の営みの有り難さ)からの
→「感謝する姿勢の習慣化」

→「それらの性分」の視野の拡大

→「自己執着性」から→「他者への思いやり」


を多少なりともの『意識改革』を狙っての「行事」や「イベント」としての



≪平和学習≫なのである。(威張って言うほどのものじゃないけれど)

(もちろん、「平和の尊さ」や「戦争について」の個々の再認識等も今回の目的です)


NHKドラマスペシャル 白洲次郎 DVD-BOX


「僕」も『それらの性分、悪癖』については悪い意味合いでも結構当てはまるのだけれども、
「豊田くん」については『それらの性分』が更に顕著に視られていて、彼は今までは、『エゴイスティックなものや快楽なものなるイベントなど』は喜んで来るのだけれど、『机上の平和学習』とか『他人の手伝い』は途中で投げ出したり、断るといった対応がかなり多い傾向があったし、


数日前、前回の≪平和記念資料館≫への誘い自体には、彼には実際のところ特に理由もなく断られているので、今回も「彼は行くはず無い」のでこちらからは誘うという発想すらなかったくらいだった。

だから、彼が「行く」という事については「僕」も正直結構驚いたし、彼が≪平和記念資料館≫へ行くのが、この時も不思議な感覚がしたし、(あくまでも主観的な見方では)『彼が行く』イメージ自体が全く湧いてこなかった。(少し大袈裟かもだけど)


僕は「どうせ今回も『事』の途中で、帰りたいとか、だるいとか言うのでは」ぐらいにしか彼に対しては思ってなかった。(失礼ないい方だけど。まあ、あくまでも僕の「主観」な観方ですので。僕も人の事をあんま言えんないし)



それで…「自転車の❓」の一連の流れを観ていると
→「彼の宿業(カルマみたいなもの?)」が
→彼の「改善のための対象行為やアプローチ」をとことん邪魔しているよう?)にも思えた。彼を取り巻くその時点での一連の心地悪い流れがなんとなく奇妙な状況に思えた。

確かにそんな感じの予兆的な出来事についてはというと、
「自分自身に対して」は普段からたまには体験するものなんだけれど、眼前で、他人の『予兆』みたいなものをまざまざと観せられる光景は僕には珍しく映った。



「この『予兆』はきっと彼の試練で、クリアしたら、もし乗り切ったら『善い変化なるもの』がおよそ待っているのではないか」とか、
「外部の現象自体そのもの『予兆』自体については、彼のずっと心の奥底の『反発心』が表面化している物証なのではないか」などと勝手にその時僕は思っていた。(今思えば少し僕が神経過敏だっただけの話なのかな…)



彼に「バイクの運転には気を付けてね!」とひと言言ってから、僕と理事長は自転車でその地域の最寄り駅までと向かっていった。


…記事も長くなってきていますがその≪平和記念資料館≫へいく我々のアクションは思ったより、実際には道程がどことなく長く感じられた。



※※≪平和記念資料館≫の内幕、現場では実際に声を上げ、泣いたりする方々もたくさんおられるし、ショックのあまり寝込みそうな姿勢の方々もたくさんおられます…
…あくまでも仮定な言い方をしてしまえば、そういった『えもいわれぬ情念が噴き出す場所』もこの世には様々なかたちで存在しうるでしょうし、そういった『情念の噴き出場所』や『あまりに過酷な過ぎる容赦ない悲劇』を今後においても実在させてはならない…確かにそう言うだけなら簡単です。出来るだけ行動で平和というものを具現化していくにはどうすればいいのか?  

実際に我々はどうしたらいいのでしょう?※※



≪次回は原爆ドーム前から移動をし→平和記念資料館内でのお話しに触れていきたいです。それでは。また次回ご機会がありましたら‼≫


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