遠い国の不幸せ、対岸の火事なのか??(とんねるず「情けねえ」より)
【秋元 康(あきもと やすし、】1958年5月2日 - )は、日本の音楽プロデューサー、作詞家、映画監督、放送作家。東京都渋谷区に在住している[注 1]。妻は元アイドルの高井麻巳子である。株式会社秋元康事務所に所属している[注 2]。
AKB48グループや坂道シリーズのプロデューサーで、ほぼ全ての楽曲の作詞をし、番組の企画構成やドラマの脚本なども手掛ける。日本映画監督協会会員[2]。2010年6月、日本放送作家協会理事長に就任[3]。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事[4]。2016年4月、代々木アニメーション学院名誉学院長兼総合プロデューサーに就任[5]。 :wikipedia出典】
※注※ 記事はおもにスマートフォン向け様式で書いてます
今回は開き直ってぶっちゃけながら大まかに「秋元康」さんについて僕の語り口で説明をまじえて余談していこうかと想います。
秋元康さんについては、
僕が学生の頃くらいの時に、
「クリスマスキャロルの頃には」(vo.稲垣潤一)の作詞や、
「もう誰も愛さない」(vo.郷ひろみ:ドラマの初代「刑事貴族」エンディングテーマ曲、兼本編主役)の作詞を当時に担当されていたらしく、どちらとも作詞のセリフ、言い回しなどがなんとなく華麗だな…と思って聴いていました。
また、当時のドラマで、「家族A」(主演:野村宏伸他)では、現実的で生活感のある「人間模様の苦悩」を描いた内容について、
僕は『やけにこのドラマだけリアリティがあって斬新的』とか想いながら楽しみに観てました(視聴率は低迷し、TVドラマは途中打ち切り)、
その「家族A」のTVドラマの脚本も秋元氏が当時に手がけてたらしく。
僕は取り分け、秋元氏フリークって訳でもないのですが…2003年頃に興味を持ってしまい購入した書籍がたまたま秋元康さんの人生論みたいな本でした(確か…タイトルが「君はそんなに弱くない」って感じのタイトルでした、なんとなく『タイトルに魅了されて手に取りました‼』みたいな)
結構前に流行った秋元康氏原作の「着信アリ」というサスぺンス作品も、菊川玲主演で深夜に連続TVドラマとしても放送されていた当時に僕はハマり、展開が2転、3転と、めまぐるしく、
最終回まで息つく間もなかったからか没頭し、毎週魅入ってました。
沢山知ってる人はいると思いますが秋元氏はAKBグループのプロデューサーや作詞などを手がけていて、作詞の節々で様々な問題提起を現在に数々してらっしゃるみたいですね💧💦
僕はそこまでAKBとかは特に詳しくないのですが、
例えば欅坂46の『サイレントマジョリティー』
↓↓↓
https://m.youtube.com/watch?v=DeGkiItB9d8
【サイレント・マジョリティ】(英: silent majority)あるいは静かな大衆(しずかなたいしゅう)[1]とは、「物言わぬ多数派」という意味。積極的な発言行為をしないが大多数である勢力のこと。
対義語は少数派だが声が大きく、要求の中身を知らないか無関心な多数派が静かであることを利用して政治家や自治体、企業などにサイレント・マジョリティに不利益になる要求を飲ませる又は飲ませようとする人々を意味するノイジー・マイノリティまたはラウド・マイノリティ[2]。:wikipedia出典より】
この歌詞は正直笑えないです、痛いところをガンガン突いてくるような…
言うだけなら言えてしまいますが。(秋元氏を特に非難しているって意味ではないですが)
まあ実践が大事ってことでしょうけどこれは難しい内容だなと思います。
皆さんならどう想いますか――??
ブログランキングやってます‼
↓↓