「六道輪廻」について‼(小解釈話)


境界のRINNE 1 (少年サンデーコミックス)


【輪廻転生(りんねてんせい、りんねてんしょう)】

輪廻のこと。
転生のこと。
1と2をあわせた言い方。
転生輪廻(てんしょうりんね)とも言い、死んであの世に還った霊魂(魂)が、この世に何度も生まれ変わってくることを言う。ヒンドゥー教や仏教などインド哲学・東洋思想において顕著だが、古代ギリシアの宗教思想(オルペウス教、ピタゴラス教団、プラトン)など世界の各地に見られる。輪廻転生観が存在しないイスラム教においても、アラウィー派ドゥルーズ派等は輪廻転生の考え方を持つ。

「輪廻」と「転生」の二つの概念は重なるところも多く、「輪廻転生」の一語で語られる場合も多い。この世に帰ってくる形態の範囲の違いによって使い分けられることが多く、輪廻は動物などの形で転生する場合も含み(六道など)、転生の一語のみの用法は人間の形に限った輪廻転生(スピリティズム、神智学など)を指すニュアンスで使われることが多いといえる。:wikipedia出典】



今回はかの【輪廻転生】について、オリジナル的にかなり端折ってまとめときます。


突然個人的な話ですが、『しょっちゅう人と対立する方』を見掛けたりする時などや、『やたら他人と紛争が絶えない時期の僕』などを思うと「心の状態が《六道の修羅界》辺りに当てはまっていたりするのかな…」とよくよく思います。



例えばその「修羅界」について

⇒正しくは【輪廻転生】の中の「六道の一つ【阿修羅道】」に当てはまる

みたいです。




【輪廻転生の六つの世界】

・天道(善行や徳を積んだ人が生まれ変わる楽しみが多い世界。神々の世界)

・人道(わたしたち人間が生きている世界)

阿修羅道(争いや憎しみが絶えない苦しみの世界)

畜生道(鳥や野獣などの禽獣に生まれ、恩義や道理を知らずに苦しむ世界)

・餓鬼道(飲食することがまったくできず、常に飢餓に苦しむ世界)

地獄道(極限の苦しみの世界)


で【六つの道】=【輪廻】と言われます(まあ、詳しいお方にとっては初歩的ですが)


しかし、このいわゆる【六道輪廻】は、前述した通り(ex出典から)特には、仏教独自の教え等でもないみたいなのです。ましてや釈迦が説いた教えって訳ではないみたいです。(まあ初歩学なんですが💦)



まあ、ざっくりとは起源は「古代インドで語られてたもの」あたりらしいです。おそらく。


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【六道輪廻】については、

『一般的な説』では、


【生まれ変わりの世界】の【六世界についての種類】を表現し(あくまでも比喩的)、

今いる世界の個人の善行や悪行次第で、⇒次からの【生まれ変わる世界】が決まる


また次のその世界での善行や悪行により、
⇒次の【生まれ変わる世界】がまた決まる


という様に、いわゆる個々についての【生まれ変わりの世界】がぐるぐると延々と【輪廻】し、【転生】しているというみたいです。



そこで、あえて釈迦が説いたというのは、

【六道輪廻】⇒【生まれ変わる世界自体の種類】のいわゆる『一般説』から、
      イコール
【六道輪廻】=【迷いの世界そのもの】と位置付け、そして
       イコール
【迷いの世界】=【ほんとうの幸せはその世界を【解脱】したところにある】としたこと

です。



その『釈迦の説』も比喩説と言われていて、結局は
【六道輪廻】⇒【人間の心の状態の変化そのもの】

という位置付けが、あくまでも僕の中では一番しっくりきています。(自己解釈:気になる人は調べてみてください)




それで…冒頭の僕の文の表現について説明するとしたら、
「修羅界」は⇒「今の心の状態」
とゆうあ・く・までも個人的な表現図式になってます。


今回は【輪廻転生】についてでした。


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君の名は?…「サガ」!(ジェミニ:双子座) 

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ジェミニ(Gemini)】

ローマ神話カストルポルックスの双子の兄弟を指す。ディオスクロイを参照。
ふたご座のこと。
双児宮のこと。
ライフゲームの自己構築型宇宙船のこと。
ジェミニ計画 - アメリカ航空宇宙局が行った有人宇宙飛行計画。およびそれに使用した2人乗りの宇宙船(ジェミニ宇宙船)に与えられた称号。
ジェミニ天文台 - ハワイとチリに建設された国際共同プロジェクトによる天文台
いすゞジェミニ - いすゞ自動車がかつて生産していた乗用車。
ジェミニ (漫画) - 一条ゆかりの少女漫画。
ジェミニ賞 - カナダのテレビ賞。
ジェミニ - 三倉茉奈三倉佳奈が所属していた個人事務所。本社:大阪府大阪市
ウィーン物語 ジェミニ・YとS - 1982年に公開された東宝(株式会社東宝映画)製作の映画(たのきんスーパーヒットシリーズ第5弾)。
さいとうちほの漫画作品。「シャ・ノワールのしっぽ」に収録。

  • GEMINI- - D'espairsRayのシングル。

GEMINI - Alice Nineのアルバム。
Gemini (歌手) - KaoruとHitomiの双子歌手。
GEMINI - 日本テレソフトが販売する点字プリンタ、DOG-Multiの海外向け名称。
Gemini (WHY@DOLLのアルバム) - 2016年に発売されたWHY@DOLLのファーストアルバム
ジェミニ - 北日本通信工業が展開するクレーンゲームシリーズ:wikipedia出典】


ひとたらし

今回は。かの、『占い』もどきの、星座『双子座』関連で話を絡めていこうかなと思います。

…はっきり言うと、『ここ』には論理性も皆無ですし、主観的で、直感的な話ですし『星座』についての性格がなんちゃらって話なので、その方面に全く関心がない人には面白くないだろうなあと踏みながらざっくりと書いてみます。


さて、本題に入る前に『なぜ?性格がどうのと述べたいの』と言いますと。


ここ1年間あたりで、なんとなく2人位で『カラオケ』によく行くんですが(ありきたりな話)、カラオケの前半や中盤あたりは多少なりとも二人で互い盛り上がっていいのです。が、
まあ、『終盤』の『締め』(終わり間際)に事は起こるのです。


『終わり間際』に、最近は僕が毎回の様に『悪態』を突きはじめる…


(ほんと小さな話題内容なんですが、)…以前はたまに『終盤』に悪態を突きはじめた⇒それが毎回になってきた

のです(大それて書く内容じゃない気もしますが)


「悪態を突く」というのも、前回の例で言うと、(それまでまあまあ楽しんでたのにも関わらず)急に「君はパチンカスだな」とか「ギャンブルはそろそろ辞めた方が良い」「君の周囲の友達を誘ってギャンブルには巻き込まない方が良い」とか言い出すのです。

で、その時の僕はと言うと、結構な悪人面構えになってるらしいし、いきなり態度が「豹・変」し・て・るという展開図式


そこで、最近(あくまで比喩的に)アニメ聖闘士星矢に出てくる黄金聖闘士の『サガ』ってゆうヤツみたいになってんじゃないの?ってなってる訳です。


まあ、特に『サガ』って言われても、そこに深い意味はなくて。ざっくり「情緒不安定」だとか「大人げなさすぎ」だけの話しでした。と終わりなんですが。しかし、


…最近は毎回の様に『豹変』するようになってきたのと(相手を選んでいる要素もある、付け込んできている)

のもあり、しらふ(ノンアルコール)でも事を起こしてるのもあってか、

僕は普段はかなり温厚なので(一応自称)、突然の『豹変』に対しては「自分には二面性が多少なりともある」と《一応認識しといた方が良い》かもしれない。と言われた始末


まあ、情けない話しだしいろいろと言い訳したい気分なんですが… 時代背景とか生活苦… 精神の堕落化…(うわ、ひでえ言い訳なのです)


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で、ここからは話が多少変わります。

僕の周囲の人には(あくまでですが)星座で例えるところでの『双子座』さんが結構おられます。


その『双子座』さん達にこそ『二面性』がどんぴしゃと当てはまるのではと‼。

その『双子座』さん達を観察していると…(色メガネで多少見ているせいか)なんとなくですけど『素直に笑ってる』彼らの【背・後】に『人を馬鹿にして笑ってる』彼らや、『今にもキレそうな』彼らが最近見えてくるのです…

他には例えば、『微笑して話を素直そうに聞いている』彼らの《背後》には、『かなり嫌々と話し相手をしている』彼らや、『全く他の別の事ばかりを考えている』彼ら…

あくまでも最近での僕の直感での感覚ですが…


もちろん、彼らは普段から、やたらには感情的にはなったりはしないし、いきなり怒りだしたりはしない、むしろ常に温厚だが…(まあ普通に大人はそーなんだけどね)


彼らは何か一種の『不発弾』を背負った『人間時限爆弾装置』にもそういえば見えたりしないでもない…


まるで…頭の後頭部にもう一つの顔があり、二つの人格あるいは二つの顔が正面と後面で繋がっていてまるで同居しているようだ。

そう、思ったのは僕だけなのだろうか?


その『不発弾』がいつか暴発したら…

一体事態に何が起こるのかイメージがいまいち湧かない…


となると…むしろ一見『二面性』と見られた方面の僕としては

うわべだけのわかりやすい表面的な『二面性』って性分あたりかなあ?

僕は『蟹座』だし…(星座にこだわるとしたらです)

彼らこそ、がモノホン(本物)の『二面性』そのものであり、『二重人格』とは彼らを示した言葉であり、

聖闘士星矢に出てくる『サガ』のモデル等も、まんま彼ら『そのもの』なのではないだろうか??





(…確か『ジェミニ=双子座』であり、『ジェミニ⇒真逆する二つを併せ持つ意味』であった)

そんな矛盾する二つの心理を常に体内に同居させた状態で生きていて正直なところ例えば彼らは苦しくはないのだろうか??(少し大げさにかこつける




あなたは彼らのようなタイプの人達を見かけたら、一体どう見るのだろうか…??(特に差別している訳ではないけれど。視野が狭そうな言い分でもって、あえて言ってみます)



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《3記事目report 三国志》ブレインストーミング…実際にやると…こうなってしまった…


ガンダムトライエイジ/B8-047 カミーユ・ビダン C

ブレインストーミング(英: Brainstorming)あるいはブレインストーミング法(BS法)とは、アレックス・F・オズボーン(英語版)によって考案された会議方式のひとつ。集団思考、集団発想法、課題抽出ともいう。日本では「ブレスト」と略されることがある。

1941年に良いアイデアを生み出す状態の解析が行われた後、1953年に発行した著書 Applied Imagination の中で、会議方式の名称として使用された。出典:wikipedia



前回の「ブレインストーミング」の記事では、豊田くん(仮名)の持ち込み映像媒体の逸話まで話しました。今回はまず、河口くん(仮名)の持ち込んだ媒体からお話ししようと思います。

(ですが、当日、実際に河口くんは媒体「資料」の持ち込み無しで、《他の人の「資料」観賞のみでの参加》と相成りました。)
…ちょっと辛辣にここで突っ込んで河口くんにコメントするとしたら、本人自体は普段の様子に加えて『異様なまでの恥ずかしがり屋さん』です。あんまり他人をそんなに言えた義理じゃあないですが僕も。



さて、それから、僕の持ち寄った、「資料」観賞の順番。『リアリティー重視』を一応僕なりに考え、「映像媒体(資料のことです)」は『歴史モノ』を選び、当NPO法人『R(り)・セクション』事業所フロアの場へと持ち込みしました。 (ここから以下の文の内容からおいて、一部分に専門用語が出てきます)

⇒河口くん:「あ、この作品の内容は知ってますよ~。呂布将軍が主君を裏切る場面とか面白いですよね~楽しみ」


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⇒僕:(おっ、河口くんから予想以上に意見が聞けそうだな~。これは進行がやりやすそう。…しかし、やはり…自分の順番となると結構!恥ずかしい。情けなっ。人の事どうこうとか言えない…💦)

⇒:「じゃあ、さっそく豊田くんと理事長も観てくださいね~。続き物のアニメ版の第一話目のみだけど、観る時間は30分間で終わるよ~。割りと短めで済むと」  …実際はあくまでも『議論の為の観賞会』…いやいや遊びじゃあないんだよなあ、大真面目のつもり。特にふざけている訳じゃないんだがなあ…自分


(中略)視聴終了。ざっとのあらすじは…

⇒『紀元後184年に後漢時代の中国にて、黄巾の反乱が起こるプロローグ』

⇒『対する義勇軍が結成され、本編主人公の3人達は互いに義兄弟の契りを交わす。

⇒『一先ず、義勇軍が黄巾軍を退けてから、のち、(義勇軍を含む)官軍部隊の内部での賄賂問題のシーンがある。
劉備将軍(主人公の名前)の幼少期の『師匠』盧植将軍が登場する。官軍部隊の将軍で、とある一地域の指揮将軍である。盧植将軍は後漢の帝国から派遣されてきた官吏に対して、断固として賄賂を渡さない。官吏は怒り、盧植将軍を投獄する。盧植は「不正をしたくない」という信念である。


それから、僕は場をやたらに仕切り出してしまう。…言い訳がましいが、そうでもしないと意見を言わない人がまた出そうだしなあ。


まず、一人一人に『質問』していくやり方なら、場の展開自体が手っとり早く進行しやすそうかな。


さっそく意見がでそうな河口くんに『質問』してみる、


⇒僕:「河口くん、大体のところ感想はどんなかね?」

⇒河口くん:「んー、感想って言われても。」

⇒僕:「じゃあ、賄賂の場面についてどう思うかね?? もし河口くんが『劉備の師匠』の立場だったら、体裁のみで、官吏に賄賂は渡す?? それとも渡さないかね?」

⇒河口くん:「もし自分だったら賄賂は渡しませんね! 不正は許せないし。」

…あれ?なんか河口くんは言ってる事がなにかおかしい。

⇒僕:「でもね、河口くん。賄賂を官吏に渡さないと、あの師匠の様に、官吏に濡れ衣を着せられ、捕まるんだよ。捕まりたいのかい? ちなみに、僕はあの局面の判断に関しては難しく感じていて。正直なところ、『渡すか渡さないか』は僕は今はわからないかな。」…(僕も僕で解答ださない自分はそれはそれでずるいのだけども。)

⇒河口くん:「そんな言い方されるんなら『渡さない。』って僕は言えばいいんですかね?? じゃあ、僕は渡さないです。」

…質問の返答の内容に、僕はなんかちょっとイラッときてしまった(ちなみに感情的に少しでもなってしまうと当然議論している状態からそれる、セーフゾーンじゃない、アウトだ…。) そこから僕は、

⇒僕:「河口くん、僕はきみの『意見』か『本音』が聴きたいんだよ。きみの意見は実際どうなの?? 渡すか渡さないか二択しかないんだよ。しかもこの作品は一応歴史の出来事であるし、実際に起こった出来事なんだよ。もう少しリアリティーを持って考えてみてくれないかな??」 …さすがにやや強気に質問してしまった。ここでの僕も議論からまたそれてきている。やはりセーフゾーンじゃない。アウトかな…。 それでも質問の答え方に対しては納得できないし、質問は止まらない。…あちこちで『会話自体理不尽になってないか??』と一度思ってしまったら、質問でもって、さらに無性に突っ込みたくなっていく。…こんなはずじゃ…ない?? 

⇒河口:「僕の『本音』って何ですか?? 僕は自分がわかりません。」 

…一体河口くんは何を言っているのか??
大体、『自分の本音がわからない』はずなんてないだろう??  さらにややきつめに詰問する僕。

⇒僕:「いやいや。『自分の本音がわからない』なんて嘘っぱちだろう?? とにかく『本音』を今、聴きたいんだよ。河口くん?」 …実際当初河口くんは現に楽しそうだったではないか?? 河口が実際に求める楽しみは、議論に対してじゃあないのかな?? それじゃあ、何の目的で参加してるのか??

⇒河口くん:「あー、もうどうでもいいじゃないですか。もともとそんなことなんて興味ないし、いいですよ僕は、もう」

河口はさすがにキレていた。『自分自身の本音がわからない。』という彼の発言自体に対して憤っている。彼は『自分の発言自体に恥を感じた』のかな?  …僕は?? ぽかーんとしていた。??何か変な質問したかな? 一体河口くんはさっきから何を言ってるのか?? 今の状況って一体…??


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⇒当NPO法人『R・セクション』理事長:「ストップ。一旦はストップしよう。まあまあ~そのへんにしときなよ。議論の場を一旦和ませて仕切り直そう。」

⇒僕:「あっごめんごめん…。そうか…。」

⇒豊田くん:「理事長の言う通りですよ。まあ落ち着きましょう、仕切り直しましょう。」


仕切り直し。

⇒僕:「皆はどう思ってるのかな?? 豊田くん、またまたくどいけど…賄賂を渡すか渡さないかだったら…どっちかね??」

⇒豊田くん:「僕も賄賂は渡しませんかね。正しくないですし。」 

⇒僕:「じゃあ、逮捕されてもいいのかい。例えば今、警察が来て豊田くんは捕まる。リアルに考えたら…もし今豊田くんが捕まったら、社会的地位等を抹殺されるかもしれないんだよ。軽率に判断は下して欲しくないかな…。」

豊田くん:「難しいですね…。」

…豊田くん、まだ自身で考えはじめてもないのか…?? それで、


⇒僕:「そろそろ、次に進まないと時間がなくなるかね? 。では『賄賂』を渡さないという人は手を挙手してみてください。」 

…反応ない。

⇒僕:「じゃあ、賄賂を渡す意思がある人は? 」

…『R・セクション』理事長が手を上げた。同時に豊田くんも手を上げた。


⇒僕:「根拠とかは? どんな? 」 …しれっと突っ込んだ。

⇒『R・セクション理事長』:「どっちかとゆうとね、『個人的な正義』にこだわらず、『状況を乗り切る方』が大事な気がするんだよね。」

⇒豊田くん:「同じ感じです。僕ならその『盧植将軍の状況自体』をまずなんとか良くしていく。」
…河口くんはとにかくすねている様子で参加してこない。


…とりあえず、豊田くんが手を上げてかなりホッとした。豊田くんはきっとようやく自身の考えをまとめる所に至ったんだなと。


…しかし、後でわかったことだけど、理事長の話しによるが、豊田くん、単にその場では『理事長の模倣をしているだけだった』らしい。アクションや発言共に。つまり、『他人の価値観にうまく便乗して』しまったのだ。そっけないなあ…


…以上、僕の「資料」発表の時の模様や展開の談話は終わりです。

長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださった方ありがとうございます。…


次回は「当NPO法人『R・セクション』理事長」の展開の話しで『終了予定』です。


(^^)/拝読ありがとうございました。☆ミ


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日常でよく使われてる??「自我」という言葉について【簡略まとめ】


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カニバリズム(英: cannibalism)とは、人間が人間の肉を食べる行動、あるいは習慣をいう。食人、食人俗、人肉嗜食ともいう。

文化人類学における「食人俗」は社会的制度的に認められた慣習や風習を指す。一時的な飢餓による緊急避難的な食人や精神異常による食人はカニバリズムには含まず[1]、アントロポファジー(英: anthropophagy)に分類される。また、生物学では種内捕食(いわゆる「共食い」)全般を指す。

転じて、マーケティングにおいて自社の製品やブランド同士が一つの市場で競合する状況や、また、航空機や自動車の保守で(特に部品の製造が終了し、入手困難である場合に)他の同型機から部品を外して修理に充てることなどもカニバリズム(共食い整備)と呼ぶ。:wikipedia出典】

 
ハンニバル・レクターのモデルとなったジェフリー・ダーマー】(モデルは4人いたという複数モデル説もあるみたいです。)


死体しか愛せなかった男―ジェフリー・ダーマー

今回は心理学の中でも比較的簡単で日常的なモノに、ピックアップしスポットをあて簡略に記していこうかと思います。

それではよく普段使われる言葉「自我」について触れようと思います。

     
〈自我について〉

たとえば「あの人は我(が)が強いから、やりにくい…」とか、「気性が強かったり、自己主張をやたらする人は…」について
僕は、『じゃあ、それらの人達はシンプルに「自我」が強いって言い切れるのかな』と思ったあとに『そもそもその「自我」ってなんなの??』ってなってくる。逆の意味あいの発言では、「あの偉人は幼少期から聡明で確固たる自我があった…」とか、「…自我をしっかりと持っていて簡単にやるべきことを諦めたりはしない人」など、「自我」の言葉の使われ方が、全体の発言で同じ意味には全く思えない…。

詳しく「自我」のみについて深めに調べてみると、「自我」は《原我(原始的欲望)》、《自我》、《超自我》とフロイトによって大まかに種類が分類されるらしい。一般的に使われる「自我」という言葉は、まあざっとは3つの種類があるということのようだ。


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 1.《原我》→ノンルール(ルール無視)。原始的欲望の心理層。

 2.《自我》→自己であるという強い認識。言い換えれば、自己という存在を一個の人間として確立するため、さまざまな言動をコントロールするシステムのこと。
さらに自我のシステムには、(現実機能)、(適応機能)、(防衛機能)、( 統合機能)の4つの機能がある。

 3.《超自我》→単に「自己」であるだけでは満足できず、より高次元の理想を自分に課しはじめた状態。
(例)幼児が成人して、厳格な判事であった父にしたがって判事になる(ここでは「超自我」の状態と例える)→→ベテラン判事となったころ、その心に女子高生との援交への欲望が頭をもたげてきた(『欲しいものは欲しい』とゆう気持ちになる。原我の状態に一変してしまった。)
         イコール
3つの種類の《我》=《欲望》と仮定されるとなると、《原我》→《自我》→《超自我》へと。

 {1番目の欲望}《原我(無個性な原始的欲望)》
→{2番目の欲望}《自我(一つのまとまりのある人格をつくる統合機能がある社会性人格の欲望》
→{3番目の欲望}《超自我(不幸への恐怖が背後にある良心的欲望)》
             イコール
という《欲望の一連の流れ》=《我(が)》となる。
【注:《我》(が)⇒ <例>《我》が強い人の(が)のこと。】   


〈 帰結について〉
一般的に使われる「自我」は大まかに2つに分けられて使われている様子です。

 
 比較的、自己中心的やわがままといった、無個性でやや本能的な欲望の位置付けの(自我)
 →フロイト定義上の《原我(原始的欲望)》に当たる

 比較的、確固たる個性(パーソナリティー)の性質を持ち、自己であるという強い認識を持ち確立された一個の人間。統合された人格でのいわゆる(自我)
 →フロイト定義上の《自我》に当たる

フロイト定義上の《超自我》については、今回の疑問からの解答からは外れている定義なので帰結内容からは除外することにします。

ご拝読ありがとうございました。

次回はもう少しでもいいから…ざっくばらんなテーマを個人的に書きたいと思います。

それではまた機会がありましたら( ☆∀☆)!

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【一滴の水】…試しに真似してみたが…激しく難かしい…

緋色の研究 【新訳版】 シャーロック・ホームズ・シリーズ (創元推理文庫)

【論理家は、大西洋やナイアガラ瀑布について見たり聞いたりしなくても、一滴の水を見ることによって、その存在の可能性を推定するであろう。(以下略)】

 …今回は観察についての小談話を試しに少ししてみます。
 
 …大そうに前置きしたのはいいものの、そうは言っても観察については、僕自身日常習慣でよく行ってる訳じゃないし、人間観察も特には得意ってわけじゃないです。観察から始まる洞察力についてもはっきり言ってダメダメかもです。
 
 とりあえず…ひまつぶし目に試しにやってみました…。

 
 (夢想中…)ひとまず、とある電車の中にいるとします。
 何気ない日常のなか…(夢想中…)
 
 電車内は、満員ってほど混雑でもなく、かといってガラガラにすいてもない、座れる席も多少ある状態。
 
 (私)、つり革に片手をブラン、と垂らしながら…座席の前に立ち尽くして周囲を何気なく何気なくに、ややうす目でじとりじとりと目をやる。

 と、真正面の座席少し右横の女性に目が行く(これはストーキングじゃないですよ)。…まずその女性(試しに「W」って呼び名にします)
 まず、Wさんの「足元」に何気なく目をやる。→その靴を観てみる。→スポーツシューズでした。(ブランドものじゃないやつ)→ちょっとだけ使い古し気味の靴→だけどよくみるとコンバースっぽい→『一応ブランドかな』→靴下は??→はいてない→今は、都市中心部からの帰り行き先の下り電車内だし…→『素足の靴履きってなってくると、通勤帰りじゃなくて、今はプライベートの通いの関連かな? 』→まだよくわからん→次にジーンズ履いてるのを確認→タケが短く、くるぶしから肌むき出し→ジーンズは、ややオシャレな古着仕様みたいなやつ→『パルコあたりからの帰りかな(短絡的思考)いやいや。わからない』→Wの観察はとりあえずもうあきらめる。

 次に真正面の座席のすぐ左横の座席のMという女性に何気なく目をやる(これはストーキングじゃないですよ)→Mの手元を観ると左腕に腕時計をして、右手にスマホを持っています→『単純に観て利き手は右利きか? 』→スカートの種類がゆるゆるのスパッツみたいなやつを履いてる…→上半身もだぶだぶの長袖の上着を着ている(今はかなり暑いのに)→Mの足もとに何気なく目をやる→靴下が、編み目のある、ゆるふわの素材→体形やや太め→全体的にみると『運動もしなさそうだし、中年どころのやや冷え性タイプの人か?』→Mに対してもとりあえず観察するのをあきらめる。


 次に、同じく真正面の座席から右の列へ一番右端に男性Nさんに何気なく目をやる→まず靴→まあ革靴です→革靴は安物ではないみたい→ちょっと細め体型の私服で、白髪まじりの初老人くらいのNさん→靴は新しくないが結構磨きが丁寧にされている→服はしっかりアイロンがかかってる感じがする→本人の座りかたなどを一見すると、性格は几帳面な感じはあんまりしない→(直観で観ると)本人の気質と服のセンスがどことなく整合してない感じがする(違和感)→『もしかして服選びのほうは、本人以外がしているのでは?』→やや大雑把げな気質の傾向のNさんに対しては、丁寧な靴磨きの跡、それと服選びのセンス→『全体的にみると、どっちかというと、独り身ではなく、(服や靴のメンテナンスをしてくれる)身内の存在がいる可能性が?』→『ざっくりというと、独り身じゃないって箇所、そして妻帯者持ちあたりの人かなあ??』

 …そうこうしてるうち、地元の最寄り駅に電車が着いてしまった。(私)はふーっと言って電車を降りました。またむだなパワーを使ってしまったのでした。

 
 …以上が今回の自称観察モデルケース「電車車内」でした。途中多少読み辛い点があったかもしれません。
 今回の観察については、前置きに対して、かなり内容のレベルが低くなってしまった懸念があります💦。


 次回はもう少し面白くしたいな、と勝手に想ってます。

 それではまた機会がありましたら☆ミ

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【続編…】ブレインストーミングをど素人がやってみたら!…こうなる‥【2-secondness-】

それでも人生にイエスと言う
    

〓【ブレインストーミング】(英: Brainstorming)あるいはブレインストーミング法(BS法)とは、アレックス・F・オズボーン(英語版)によって考案された会議方式のひとつ。集団思考、集団発想法、課題抽出ともいう。日本では「ブレスト」と略されることがある。

1941年に良いアイデアを生み出す状態の解析が行われた後、1953年に発行した著書 Applied Imagination の中で、会議方式の名称として使用された。:wikipedia出典 〓


 さてさて…それから…さっそく、NPO法人『R(り)・セクション』のフロア一室にて、『理事長さん』、『僕』と『河口くん(仮名)』、『豊田くん(同じく仮名)』の計4名が一同に介し、それぞれが映像媒体を各ひとつずつ持参してきて、「自称ブレインストーミングなるもの」を開始した。

 単純に一人ずつ順番に映像を発表し、皆で観賞していくことに。


 まず始めは『豊田くん』の(DVDレンタル半額デーで借りてきたらしい)当時期洋画新作のホームコメディもの。
 さすがに豊田くん、自分自身の作品自体をまんま魅せるぞ‼ 、ってくらいの勢いなので、さすがに一同は『少し自意識過剰じゃないかな…』と感してしまうが‥

最強のふたり (吹替版)

…僕は『まあ!さすがに自分の持ちよった作品観られるのは、一般的に気恥ずかしくもあるし、多少なりとも自慢気な気持ちは出るものだよね』と解釈しました。だよね、だよね。

 それで、作品を観ての感想はというと。

 うーん…はっきりいって結構深めの人生哲学物だし、幸せとは何かについて、本質をついている作品ですね、いやいや感動しました‼(豊田くんの作品選び方、着眼点には正直驚愕しました)

 :NPO法人『R・セクション』理事長コメ:「ああいう二人のふれあいかたは、たしかに心が深く通じ合っているところの人間同志のお手本だと思うね‼ 劇中のふたりは、お互いに表現やコミュニケーションアプローチの仕方は全く違っていても心の底から信頼を築いて高めあっていく姿勢でもって、愛の強さを感じる、スゴいね!
動機とかは? どうしてこの作品選んだの??豊田くん。」

 :豊田くんコメ:「いやまあ、人生の本質ってああいったところにありますよ、きっと」


 :河口くんコメ:「…スゴい感じはする…(追記解釈:河口くんは表現や意見的なものあたりが、特にはないっぽいのかもしれない)」


 なにしろ豊田くん自身は。というと、普段から自身を人生哲学する姿勢を見せてないどころか、ざっくりというと、世の中も自分自身も見えてない感じや性分もある様子だし、思慮深さなどの思考習慣もあまりない様のライフスタイル。…正直作品を観るまで、作品のクオリティーに関しては、なんとなく浅めの作品あたりがくるとばかり思っていた。
 
 なんだろうか、この彼の持ちよった作品と彼の等身大とのギャップは一体??

 まあ、一言、物申さしていただくとなると、(あんまり突っ込んで偉そないい方はするつもりないんだけど…💦)本人はどうも当事者意識がかなり薄い感じの性分にして、逆に他者に対しての批判や自身の消費者意識自体がやたら強い。

 …だから豊田くんは、自分自身にはかーなり甘く、他人の評価には厳しいという感じのお人柄に見えます。


 まあ…豊田くんの普段とこの時の言動に関しては、あくまでも個人の問題であって基本自由ですから、実際は全然いいはずですし、基本問題はないと思います。本当に。そもそも誰にも迷惑かけてもないわけだし。とりあえずは個人の自由ですよね。


 ひとまず…豊田くんの持参した作品媒体への皆の意見交換、アプローチはこんな展開で終えたのでした。(はっきりいってメンバーは全体面いわばトータルにおいて、やはり真摯さが何かしら足りないし、個々人の意見の質の差分が大きい。…やはり普段の個々人の生き方が、良い意味でも悪い意味でも、如実に表現や意見であらわに出てしまう。今回の企画での、議論においての『媒体対象物』を、書籍媒体→映像媒体にまでハードルを落とした。にもかかわらず、議論するどころか意見交換もこの時点でろくに出来てなかった。 ただ…別問題においていえば、何かしらの工夫は、どこかでもっとできたかもしれないという反省点もあります。


 僕としては…正直、某白熱教室みたいな‼議論の展開を呈する企画の青写真を、勝手に描いていたのです。
…今となっては…その部分での自分自身の想いも気恥ずかしいし、残念な気持ちもあった。今回の企画においては。
 ここまでの全体のまとまりの淡白さにガクッときた。 実際こんなものなのかな…現場の場面となると実状はやはり難しいし、もちろん自身のふがいなさもあるんですけど、もう少しの議論の展開性の出来映えはなかったものかな??‥どうしたものかな…??


 …というわけで今回は…豊田くんの持参した作品媒体の観賞において、皆で実際に事をやってみると、出だしから早速最早かーなり自称もどきのブレインストーミングにと、展開し始めてしまったのです。



 さておき、今回の文章展開も長くなってきました。次回は残りのメンバー『R・セクション理事長』『僕』『河口くん』の各自の持ちより作品媒体の発表と意見交換を中心に記述していけたらと思います。

 
 ここまでみてこられたかた、大変にありがたく思います。

 ではまた次回の記事にてお会いできたらと。 

 それでは次回ご機会があれば幸いです。


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ブレインストーミングを素人がやる…体験話し

ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業〔上〕(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
ブレインストーミングを素人が実際にやってみた!(小談話)

(【ブレインストーミング】(英: Brainstorming)あるいはブレインストーミング法(BS法)とは、アレックス・F・オズボーン(英語版)によって考案された会議方式のひとつ。集団思考、集団発想法、課題抽出ともいう。日本では「ブレスト」と略されることがある。

1941年に良いアイデアを生み出す状態の解析が行われた後、1953年に発行した著書 Applied Imagination の中で、会議方式の名称として使用された。:wikipedia出典)

 
 以前に身近な知りあいを数人集めてブレインストーミングなるもの(かなり疑似っぽいが‥)をやったことが数回ある。

 と、言うのも、きっかけはというと~NPO法人『R(り)・セクション』の理事長をやってる親類との談話の中で、当団体の活動企画の一端としてまずやってみようと。
 ちなみに、その時点での当団体の活動理念や方針でもある『議論での学習時間を一般の皆でつくるといったコンセプト』が今回の企画にやや近似していたため、でもあった。

 まず、当初僕の頭に浮かんだのが、当時少し流行っていた「ビブリオ・バトル」(各自が個々人で一冊ずつ、好きな書籍を持参し、個々人が自分の本について発表か書評し、発表内容の表現やアピールによって、やや抽象的な評価規準でもって、順位を皆で決めるというもの。)だった。

 そこからまずその「ビブリオ・バトル」自体を企画しかけたのだが、理事長と僕だけは普段本をある程度読むけど、今回の残り参加者の二人(河口くん(仮名)と豊田くん(同じく仮名))は全く本を普段読まない、マンガもあまり好きじゃない、つまりざっくりは文字を読む習慣がないってことだった。

 ちょっと頭をひねり、じゃあ媒体は本じゃあなくて、映像作品あたりなら意見交換が成立できるかもしれないなあ、となった。だけど…ブレインストーミング自体も僕自身当時いまいち思い出せないかったし、皆で集まって意見交換みたいなシチュエーションはどうやってつくろうか?と思った。
 そこで平等に意見交換するには、について考えたら、 各個人が一人一人、適当にレンタルor所有のDVDを持ち寄り、各自のDVDを皆でひとつひとつ観て、そして各自がひとつひとつの映像について、意見を出しあったらフェアなシチュエーションがなんとかできていくんじゃないかと考えた。その企画自体が、私達にとって後付けで「ブレインストーミング」などと呼ぶようになった。今回の企画終了あたりから…『ん?実際の名称は「ブレーン?ストーム」だっけ?それに近い企画形式なんじゃないかな?と舞い上がりながらもブレインストーミングの名称自体をようやく思い出してきた次第で。

 ここからやっと企画がはじまった(企画自体は正直思ったよりは期待どおりには及ばなかったし、たいそうな内容にも到底成らなかったなあと今は思う。)

 …前置きが長くなりすぎました💦 次回、企画の小実体験談を書く予定です。ここまで見てくださったかたがいましたら、ありがとうございます。記事自体至らぬ点がありますこと陳謝しておきます。  

 ( ̄∇ ̄*)ゞ でわでわ。

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